2011年3月6日日曜日

UTUWA























自らのキャパシティについて。
毎日バタバタなわけだか、その中でキャパについて考える。数ヶ月前の自分の状態と比べると明らかに、処理しなくていけない情報は増えている。勿論、実作業含めてだ。

この中ではほとんどが厳しい内容。つまり最初から自分にとって不利な状態である。
それをどこまで磨き上げ、仕上げていくか、しかも複数を同時に。あらゆる方向に目を向け、仕上げていく。いい案配にしては意味が無い。
お互いが相手に対して両手で、差し出す感覚。


荒波に揉まれ、もがきつつ必死に進む。そんな中で筋肉が付いてきた。
それは体中に多くをつけて、ほらいっぱいあるでしょ?ということではない。
特に何も付けてなく至って普通であるが、これです、とスッと差し出す感覚。
つまり器の大きさではなくあり方である。

自分にとっての器を磨き上げること、今まさにその意味を考えるのである。

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