2011年11月3日木曜日








































































































Tokyo Midtown Award 2011デザインコンぺにて水野学賞を受賞しました。
作品は「4+ ~子どものための包帯~」です。この作品は3人のチームで制作しました。

包帯には「怪我」というイメージが定着しているため、包帯を巻いているだけで、周囲の人は「怪我人」として認識します。子どもの感受性は高い。包帯を見ると大人以上に「怖い・痛い」感情を連想してしまい、心にストレスを与えているのではないか。
怪我や疾患で包帯を巻くことを余儀なくされる子どもたちのストレスを少しでも和らげるため「四肢のケア」に「心のケア」を+して、子どものための包帯4+をデザインしました。
また、東北には多くの繊維工場があります。この4+を東北で生産することで、復興支援の一歩となればと考えています。
多くの方から嬉しい声が。授賞式では水野さんともお話できてとても有意義な時間だった。中にはグラパスまで来てくれた方も。
本当にありがとうございます。ここでも多くの繋がりが出来ました。

この作品は11/6(日)までTokyo Midtown にて展示中。
是非、現物を見て頂けたら幸いです。
この作品も本番はこれから。しっかりカタチにしていこうと思います。

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