昨日、訪れた「高田修地のことばとデザイン展」
タイトルのごとく「言葉」にとても惹き付けられた。
各々に書かれた手紙から、その人柄が感じられる。
高田修地先生に直接お会いしたことはないが、
丸く大きく見開いた目からは、その意志の強さを感じる。
「手紙」という強さを感じた。
やはり手紙はいい。
その時の書いてる本人の心情がズンっと感じられる。
そこに書かれた文字はとてつもない情報の塊。たった一言から多くのことを感じ取れる。
人から人へ受け継がれる感覚。
たしかに、その痕跡が手紙の中にはあった。
そして受け継がれつつある我々は、ぐっと気を引き締め、"次へ"向かうのだ。
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