2012年4月22日日曜日
















昨日、訪れた「高田修地のことばとデザイン展」

タイトルのごとく「言葉」にとても惹き付けられた。

各々に書かれた手紙から、その人柄が感じられる。


高田修地先生に直接お会いしたことはないが、

丸く大きく見開いた目からは、その意志の強さを感じる。


「手紙」という強さを感じた。

やはり手紙はいい。

その時の書いてる本人の心情がズンっと感じられる。

そこに書かれた文字はとてつもない情報の塊。たった一言から多くのことを感じ取れる。

人から人へ受け継がれる感覚。

たしかに、その痕跡が手紙の中にはあった。



そして受け継がれつつある我々は、ぐっと気を引き締め、"次へ"向かうのだ。



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