2010年8月23日月曜日

FILMING









二日間の撮影が終了。モデルさん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
初日の子役の撮影から始まり、あっと言う間に終了。とても良い絵が撮れたと思います。
監督、本当お疲れさまです。

企画を立ててから一ヶ月。とっても短かったなー。撮影にいたるまで、監督とはあーでもない、こーでもないとディスカッションを繰り返しましたね。
元々、この作品は映像化したかったもので、今回このようなカタチに出来たこと、本当に嬉しく思います。勿論、作れたことも嬉しいけど、色々なことを感じられたことが大きかった気がします。

この作品を作るにあたって「何か気になる映像」の「何か」とはなんぞや??なんてことを考えていました。そんな時、監督が作った作品を詳しく聞いて、あっと気付きました。それは「被写体に対する想い」です。この人をこう撮りたい!って気持ちがしっかりあるからだなと感じました。レンズを通した距離感、空気感が作品にしっかりと出ています。とってもストレート、テクニックなんかではない。やはり人の感情の表現はこういった作品にしっかりと表われています。かっこいい映像を作れるひとは多くいるけど、こういったことをしっかり伝えられる人は中々いないと思います。本当、いい監督と出会いました。

やはり、頭つかって、手も体も口も動かしたことで感じられた気がします。知識や言葉では理解していたつもりだったけど、実感できたことが自分にとって大きなことでした。
さてさて、次の撮影に入りつつ、編集作業です。シルクも刷るぞー。

1 件のコメント:

  1. おつかれさまでした!
    撮影楽しかった、刺激になって、すごく勉強できたと思う。ありがとう!!!
    どう編集して、どうなるのか気になります。
    アップ、楽しみにしてます。

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